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脱毛&エステ辞典|意味・解説・・・「医療提携」とは

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医療提携(医療提携サロン)

医療提携とは、脱毛サロンやエステサロンなどが、医療機関と提携、或いは医師のアドバイスを受ける指導提携を意味する言葉です。

レーザー脱毛やIPL脱毛を行なっている脱毛サロンやエステサロンなどは、一般的に医療機関及び医師と何らかの提携関係が結ばれており、医療提携がなされていないエステサロンは非常に危険であると言えます。

サロン内にディプロマ等により医療提携を示す何らかの表示がなされていることが多く、表示が無い場合には確認すべきでしょう。

医療提携の主な内容としては、エステサロンなどを訪れた脱毛希望者の施術に際して、施術が可能か否か等を含めて医学的見地からのアドバイスを行うもので、施術による異変やトラブルなどに対しても提携医療機関が適切に対処することを約束するものです。

具体的なパターンとしては、皮膚に何らかの疾患がある場合や、持病がある場合などに、エステティシャンが提携医師に問い合わせ、医師の判断を仰ぐことがあります。場合によっては、部位の写真をオンライン経由で医師に送信し、その状況を医師が判断するということもあるようです。その一方で、名ばかりの医療提携で、実際にはほとんど医師が介在しない場合もあるようです。

また、エステサロンなどに設置されている脱毛機器は、機器そのものに医療サポートを組み合わせて販売されている場合もあります。

医療提携という場合に、上記の様な機器とセットになったものとは別に、キッチリと研修を実施している医療機関と、同じ医療提携であっても、その内容には開きがあることは知っておく必要があります。

 

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