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倒産・閉店の予兆|脱毛のトラブル事例と対処法
倒産・閉店の予兆
脱毛サロンやエステサロンの倒産・クリニックの閉鎖などは、突然に知らされるケースが殆どです。
倒産を経験したことがある方なら分かると思いますが、倒産や閉店などには必ず前兆が見られます。
経営者の能力や資質によって企業の将来性は大きく異なります。また、世の中の経済状況の推移をはじめとして、無能なワンマン経営であったり、杜撰な経営である場合には、時間の経過と共にそれらの企業は淘汰されていきますが、その末期状態を見抜くために、その予兆をキャッチすることが大切です。
脱毛サロンの空気を読もう!
先ず、経営状態が芳しくない企業は、従業員たちの働きぶりがイマイチです。
ダラダラとしていたり、ギスギスしていたり、何事もテキトーであったり・・・末期状態の場合には給料も遅延するものですので、当然従業員の働く意欲は低下しています。
当然、職場(サロン内)の雰囲気は暗く、何となく重い空気が漂っているはずです。初めて訪問した際には、空気を読む様に心がけましょう!
脱毛サロンの口コミ背景をチェックしよう!
口コミで、良い評価ばかりがやたらと多い場合、その脱毛施設の営業年数を調べましょう!
小規模なキャパシティーで尚且つ1年程度の営業期間にもかかわらず、何百件もの口コミがあるはずがありません。その様に口コミ戦略のみに頼っていると思われる脱毛施設は経営努力や経営能力に欠ける嫌いがあり、ヤラセや自作自演が多い施設は、平気でウソをついているわけですから、サービス内容も大したことはないというのが相場です。
あまりにも口コミの評価が良かったにもかかわらず、実際には大したことなければ、当然バーチャルではない“実際の口コミ”の評価は、より低いものになります。健全且つ優秀な脱毛サロンや脱毛クリニックは、少なくとも数割が顧客の紹介によるものです。
つまり、口コミとのギャップが大きいサロンほど、顧客から紹介される確率は低くなり、広告などによる新規顧客のみが生命線となります。そうなると経済状況の変化をもろに受けることとなり、厳しい将来性が予想されます。
数百件もの口コミがあるサロンが気になる場合には、実際にサロンに足を運びましょう。そして、もし口コミの多さに反して閑古鳥が鳴いていたなら、明らかに“アウト!”でしょう。
それとは逆に、口コミで厳しい批判や名誉毀損に該当しそうな内容があるにもかかわらず、実際に行ってみるととても良かったというケースもよくある話です。
つまり、口コミをチェックすることとは、口コミを鵜呑みにすることではないのです。
医療機関系脱毛施設(脱毛クリニック等)と口コミ
脱毛クリニックなどの医療機関系脱毛施設に対する口コミも多く見受けられますが、内容は様々です。また、医療機関と言えども、絶対に安心・安全であるというわけでもなさそうです。
例えば、医療系にも3種類のタイプがあります。
一つ目は、徹底的にエステサロン系に対して“ネガティブキャンペーン”をしているタイプ。
二つ目は、“我関せず”というタイプ。
三つ目は、エステサロン等に対して技術指導等を含めて積極的に協力しているタイプです。
どのタイプが好ましいのか・・・それぞれのスタンスによって評価は分かれるところです。
脱毛サロンの“過去”をチェックしよう!
悪徳エステや悪徳医師は、過去にもトラブルを引き起こしている可能性があります。
また、不祥事を隠すために社名変更がなされる場合もあります。役員名や社名、所在地などの情報は契約前にチェックしておきましょう!社名は変更されていても役員名で過去の不祥事がバレたり、或いは住所などを過去に遡って検索してみるのも一つの手です。
同じ場所や系列店があった場所などに、社名や店名を変えて、何の連絡もせずに途方に暮れさせた過去の顧客をも顧みずに、ノウノウと営業しているケースもあり得るのです。
悪徳業者が、手を変え品を変え、名前を変えて暗躍するようです。












